万華鏡。誰もが１度は覗いたことがあるでしょう。

はじめて万華鏡を覗いた時の湧き上がってくるワクワクした気持ち、興奮、万華鏡の宝石のような輝きを覚えていますか？

　　　　　　　一見ただの筒なのに覗き込めば無限の美しい世界が広がる。

　　　くるりと回せばパッと模様が変わり新たな世界を映し出し、覗いている人を虜にしてしまう。

 

　　私達は、同じような筒でも中身の全く異なる万華鏡を、スピーカーそれぞれの「スピーチ」に、

　　　　　そして万華鏡を覗き、虜となっている人を「オーディエンス」に、例えました。

 

　　　　見た目は同じ筒でも一人一人が持つ世界観はそれぞれ異なり、違う模様を持っています。

　　　　　　スピーカーひとりひとりが“自分自身”の輝く万華鏡を持っているのです。

　　　　　　そして、万華鏡は覗く人々がいて初めて感動が生まれるように、

　　　スピーチを聞くオーディエンスがいて初めて、スピーカーの万華鏡の世界が輝きます。

　　　　　　万華鏡を持ったスピーカーと、それを覗くオーディエンス。

　　　　　　このふたつが合わさることで無限の世界が広がると信じています。

 

　自分自身の想いを込めたスピーチを通してオーディエンスの世界観に変化を与えるようなスピーカーを

私たちは求めています。

 

　　　大木杯はスピーカー自身の世界観を映し出し、そしてオーディエンスの世界観を変える空間。

 

スピーカーがキラキラと輝く自分自身の世界観を十分に表現でき、

オーディエンスの方々の世界観までも変えるよう、

　　　　　新しい発見、ワクワクが溢れる空間をつくることを私たちは誓います。

　　　　宝石のように輝く１０種類の万華鏡を心よりお待ちしております。